公認心理師試験対策Eラーニング講座に産業・労働分野の重点対策分野を追加

6月のリリース以来好評を頂いております公認心理師試験対策Eラーニング講座（https://better-options.jp/%E5%85%AC%E8%AA%8D%E5%BF%83%E7%90%86%E5%B8%AB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86/）に、産業・労働分野の重点対策分野を追加致しました。試験日まで残り3週間となりましたが、ぜひご活用頂きたく、ご報告させて頂きます。

なお、講座価格は従来の6,000円（税込）から据え置きのため、今回のアップグレードにより、心理統計・研究法講座に産業・労働分野の重点対策単元が追加されてお得感が増しました。

今回追加された産業・労働分野の単元は、下記の10単元（約100分間）となります。

※下記の「6.労働安全衛生法③」はクリックするとサンプル視聴が可能です。

1. 労働基準法（16分11秒）
2. 労働組合法（7分10秒）
3. 労働契約法（7分29秒）
4. 労働安全衛生法①（13分39秒）
5. 労働安全衛生法②（9分17秒）
6. 労働安全衛生法③（11分39秒）
7. 労働者の心の健康の保持増進のための指針（6分41秒）
8. ハラスメント対策（10分09秒）
9. 精神障害の労災認定（12分12秒）
10. 自殺対策基本法（7分06秒）
○確認問題（4択×20問）

弊社の実施した練習問題の回答傾向等から産業・労働分野以外で従事している心理職の方は、産業・労働分野、特に法令関係に苦手意識をお持ちの方が多いことが分かったことが今回のアップグレードの背景となります。
本番の試験までいよいよ残り3週間となりましたが、微力ながら皆様の試験対策のお役に立てますと幸甚です。

追加された産業・労働分野の単元を受講された方より下記のような感想を頂戴しました（2018.8.19追記）

今回のビデオを拝見して、詳しいところまで、要領よく整理されているので驚きました。心理職は法律関係に疎いので、その他の領域もこのように分かりやすい法律ビデオがあると大助かりだと思います。値段はもっと高くても価値があります。

（教育分野の心理職の方）

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