実験計画と分散分析①
12/41 分散分析で想定する確率モデル

【テロップ】
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【ノート】
さて、ここからは、要因が1つの場合の参加者間計画での分散分析について説明します。要因が1つの場合の参加者間計画での分散分析では、要因の各水準、たとえば各実験条件の従属変数は、それぞれ平均が異なる正規分布から得られた標本と考えます。なお、母集団である正規分布の分散は共通とします。