実験計画と分散分析①
29/41 F分布を利用した仮説検定

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
平方和と自由度が求められたら、群間平方和、群内平方和を、それぞれの自由度で割った値を求め、その比率を計算します。 この値を、F値と呼びます。このように計算したF値が十分に大きい場合には、群間の差が大きいということですから、群間で従属変数の母集団の平均に差がないという帰無仮説を棄却します。