実験計画と分散分析①
33/41 F分布表の読み取り

【テロップ】
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【ノート】
分母の自由度が例えば、27、分子の自由度が2の場合は、27と2の交わる値を探します。 ちょうど良い値が省略されている場合もあります。分母の自由度が大きくなるほど、F分布の上側確率5%に対応する値が小さくなります。今回は、自由度26の場合でも、計算して得られたF値の16.8の方が大きいですので、帰無仮説を棄却します。