実験計画と分散分析②
29/43 分散分析表

【テロップ】
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【ノート】
最後の群内平方和の自由度は、全体平方和からの引き算で考えます。 今回の全体の参加者数は27人でしたので、全体平方和の自由度は27引く1で26になります。そこから、要因Aの自由度と要因Bの自由度と交互作用の自由度を引くと18になります。 平方和を、このように求めたそれぞれの自由度で割って、F値を計算して、要因の主効果、交互作用の有無を検討します。