実験計画と分散分析②
43/43 まとめ

【テロップ】
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【ノート】
この単元のまとめです。2要因参加者間計画においては、1つの要因のみに由来する効果をその要因の主効果と呼びます。 また、2つの要因の特定の水準の組み合わせにおいて、生じる効果を交互作用と呼びます。 2要因参加者間計画の分散分析では、平方和の分解を利用して、「要因の主効果=0」、「交互作用=0」の帰無仮説を仮説検定します。 「要因の主効果=0」、「交互作用=0」という帰無仮説が棄却されても、どの水準の間に差が有るのかは分かりません。多重比較を用いて検討します。