実験計画と分散分析③
7/27 参加者間要因計画と参加者内要因計画

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
参加者内要因計画では、先ほどの新薬の例のように、同じ参加者が3つの水準すべてを経験します。そのため、10mgで効果が大きい参加者は、20㎎、30㎎でも効果が大きいことが予想されます。逆に10mgで効果が小さい参加者は、20㎎、30㎎でも効果が小さいことが予想されます。つまり、異なる水準の従属変数の間に関連があると言えます。