分割表の関連性の検定
16/32 自由度1のカイ二乗分布
【テロップ】
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【ノート】
カイ2乗分布のイメージです。カイ二乗値は、プラスの値を足し合わせた数値ですので、必ず0以上の値になります。 基本的に、カイ二乗値は値が大きくなるほど、グラフでは右側に行くほどその確率が小さくなります。先ほどの分割表で見たように、カイ二乗値は、実際の分割表と、関連がない場合の理論上の分割表の差異を表していました。したがって、分割表で関連がないと仮定した場合に、その差異が大きいという事態が生じることは稀だということです。