因子分析
19/30 共通性=因子負荷量の2乗の和

【テロップ】
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【ノート】
そこで、想定した因子の説明力の強さを表すために、各科目の因子負荷量の大きさを2乗した値を「共通性」として定義します。今回の例であれば、共通性が大きい科目は、言語知能と数的知能の因子で説明される割合が大きく、逆に共通性の値が小さい科目は、言語知能と数的知能の因子で説明されない部分が大きいということになります。