テスト理論

23/30 項目（テスト）情報量曲線の応用

項目情報量曲線やテスト情報量曲線を利用すると、たとえば、学力が比較的低い集団に対しては、低い学力において測定精度が高い項目を中心に出題し、逆に、学力が比較的高い集団に対しては、高い学力において測定精度が高い項目を中心に出題するといったことが可能になります。