テスト理論
29/30 等化のイメージ

【テロップ】
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【ノート】
等化を行うと、異なる受験者が受けた項目を同じ土俵で評価することが可能となります。先ほどの例で言えば項目1から項目8を1つの土俵で評価することが可能となります。これを利用すると、一部に共通の問題を含む異なる問題を、異なる集団が受験した場合にも、同じ土俵で比較することが出来ます。したがって、全く同じ問題を使用しなくても、前年度入学の生徒と今年度入学の生徒の学力を共通の目盛りの上で比較することが可能になります。