テスト理論
9/30 項目反応理論の代表的なモデル

【テロップ】
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【ノート】
項目反応理論では先ほどの受験者の能力と受験者の回答との関係に様々なものを用意しています。 大きくは、受験者の回答として、「はい/いいえ」、「正答/誤答」、「該当/非該当」などの2値であることを想定するモデルと、「そうだ/まあそうだ/ややちがう/ちがう」といった順序尺度を想定するモデルに分かれます。もともとは正答/誤答、該当/非該当などの2値を分析するモデルが開発されましたが、現在では順序尺度を分析するモデルも存在し、心理尺度の分析にも活用されています。