労働者の心の健康の保持増進に関する指針
11/21 セルフケア

【テロップ】
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【ノート】
セルフケアは労働者自身によるケアを指します。労働者自身がストレスやメンタルヘルスに対する正しい理解をし、ストレスチェックなどを活用したストレスへの気付き、ストレスへの対処を行うことが望まれています。事業者は、労働者がセルフケアを行えるように、セルフケアに関する教育研修、情報提供を行い、心の健康に関する理解の普及を図ることが期待されています。研修の内容としてはストレスマネジメント等が考えられます。なお、管理監督者もセルフケアの対象となる点には注意が必要です。