リーダーシップに関する理論①
29/51 行動アプローチからコンティンジェンシー・アプローチへ

【テロップ】
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【ノート】
これまでの「行動アプローチ」に属する研究では、リーダーシップ行動を、構造づくり(タスク志向)と、配慮(人間関係志向)、あるいは、P機能とM機能といった、2つの要因で説明する考え方でした。リーダーシップに関する研究が進む中で、「適切なリーダーシップはどのような状況下でも同じなのか」という疑問が生まれ、リーダーシップの要因として、「状況」や「部下の成熟度」といった、他の要因を追加してリーダーシップを説明する考え方が生まれてきました。