リーダーシップに関する理論②
3/49 認知論的アプローチ

【テロップ】
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【ノート】
1970年代には、人の認知の仕組みを、コンピューターの情報処理の仕組みを参考に解明しようとする、「認知革命」という動きが心理学で起こりました。この動きを受けて、リーダーシップ研究においても、リーダーやメンバーの認知的側面に着目されるようになりました。その結果生まれたのが、リーダーシップ理論における認知論的アプローチです。 認知論的アプローチにおいては、特に、リーダーがメンバーの業績の原因を、どのように理由づけしているかに着目して研究が進められました。