メタ分析
15/17 ファネル(漏斗)プロット

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
参加者数の大きな研究ほど真の効果に近い安定した結果が得られやすいと考えられるため、参加者数の大きな研究ほど真の値付近に散らばっていると考えられます。 逆に、参加者数の少ない研究は安定性が低いため、毎回違った結果が得られやすいと考えられるため、真の値から遠くにばらついていることが予想されます。 ファネルプロットを描いた場合に、公表バイアスがない場合は、真の効果を中心として、左右対称に各研究の結果がばらつくことが予想されます。