ワークモチベーションに関する理論②
32/36 目標設定理論

【テロップ】
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【ノート】
次に、ロックとレイサムによって提唱された目標設定理論について説明します。 アトキンソンの理論では難易度が中程度の課題が最も好まれましたが、現実には困難な目標に向けて動機づけられることがあります。 ロックとレイサムは、困難な目標であっても、明確で具体的な目標を設定した場合、動機づけが大きくなるという目標設定理論を考え、高業績サイクル、あるいはハイパフォーマンスサイクルと呼ばれるモデルを提示しました。