マルチレベル分析
24/25 階層性を考慮した分析

【テロップ】
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【ノート】
その場合には介入群と対照群でプログラムの効果に差があるかが、注目するべきポイントになります。マルチレベル分析では、このグラフのように、介入群と対照群での傾きの違い、つまり、介入群と対照群での時点による変化の差を表現することも出来ます。グラフで言えば、直線の切片のばらつきに加えて、直線の傾きも児童ごとにばらついていると考える訳です。