ノンパラメトリックな手法
7/14 ノンパラメトリックな方法

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
まず、対応のない2群の場合です。母集団として正規分布が想定できる場合には、分散が分かっている場合は正規分布による検定、分散が未知の場合はt検定を用いました。 ノンパラメトリックな手法では、ウィルコクソンの順位和検定、または、マン・ホイットニーのU検定を適用します。ウィルコクソンの順位和検定とマン・ホイットニーのU検定は、それぞれ別々の研究者が開発した手法ですが、実質的に同じ手法です。