母集団が正規分布の場合の推測①
13/33 標準正規分布表

【テロップ】
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【ノート】
標準正規分布において帰無仮説が検定するために、このような数表を参照することがあります。今回は、両側検定で有意水準5%ですから、上側確率が2.5%となる値を調べます。この表であれば、0.02と0.005が交わる箇所が2.5%に対応します。その値を読み取ると、1.96となります。なお、正規分布は左右対称ですので、1.96にマイナスを付けた、-1.96が下側確率が2.5%となる数値です。