母集団が正規分布の場合の推測②
33/34 具体例

【テロップ】
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【ノート】
今回は帰無仮説を「2つの母集団の平均に差がない」とします。この帰無仮説は、対応のある2群の場合には、「変化量の母集団の平均が0」と言い換えることが出来ます。 このように得られた-1.53という数値に対して、自由度5のt分布を用いて、両側検定や片側検定を行います。また、変化量に関する区間推定もこれまでと同様に行うことが出来ます。