母集団が正規分布の場合の推測②
34/34 まとめ

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
本単元のまとめです。1群の母集団が正規分布で分散が未知の場合は、標本の不偏分散を用いて母集団の平均に関するt検定を行います。 2群の母集団が正規分布である仮定する場合は、その分散が等しいと仮定できる場合はt検定、そうでない場合は、母集団の平均差に関するウェルチの検定を行います。 対応のある2群の母集団については、その変化量を、分散が未知の正規分布からの標本と考えて、t検定を行います。