回帰分析②
21/42 重回帰分析の手順

【テロップ】
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【ノート】
重回帰分析の手順を振り返ってみます。 まず、独立変数と従属変数の関係を視覚的に検討します。重回帰分析の場合は、独立変数が多数になりますので、独立変数1つずつと従属変数の散布図を描くなどします。 次に、データに重回帰式を当てはめて、重回帰式の傾き、偏回帰係数と切片を統計的に求めて、解釈します。 最後に、重回帰式のデータへの当てはまりを、重相関係数や、その2乗である決定係数で評価します。