信頼性と妥当性
18/43 折半法

【テロップ】
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【ノート】
折半法のイメージです。 1つ1つの点は、参加者に実施した調査票の半分と、調査票のもう片方の半分から得られた測定値を表します。 同一の参加者に実施した同じ構成概念を測定する検査であれば、どのように調査票を分割しても、分割したものの相関は高くなるはずです。この分割した半分の調査票と、もう半分の調査票の相関を信頼性と考えるのが、折半法による信頼性です。