信頼性と妥当性
26/43 評価者間の信頼性

【テロップ】
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【ノート】
評価者の信頼性を検討する例を示します。たとえば、評価者Aと評価者Bの評価者間信頼性を求めるとします。この場合、たとえば、評価者Aと評価者Bに同じ対象を観察してもらい、「良い」または「悪い」で評価してもらった結果がこの表だとします。評価者Aと評価者Bがともに「良い」と評価したのが22件、評価者Aは「良い」と評価し、評価者Bが「悪い」と評価したのが5件、評価者Aは「悪い」と評価し、評価者Bは「良い」と評価したのが4件、評価者Aと評価者Bがともに「悪い」と評価したのが15件、という結果です。