心理学研究法①(さまざまな研究法)
33/62 剰余変数への対処法

【テロップ】
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【ノート】
剰余変数への対処法としては主にこちらに挙げた3つが知られています。 1つ目は、除去です。剰余変数自体を取り除く方法です。現実的には難しい方法です。 2つ目は、恒常化です。これは独立変数のすべての水準を通じて剰余変数を一定、つまり同じにする方法です。 3つ目は、均衡化です。これは参加者を、独立変数の各水準に無作為に割り当てる方法です。