心理学研究法①(さまざまな研究法)
5/62 観察法

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
自然観察法は、観察対象に何も操作を加えずに観察する方法です。観察対象、状況に何も操作を加えないため、自然な状態での対象を観察できるメリットがあります。一方で、めったに起こらない行動の観察には時間がかかるデメリットがあります。自然観察法は、日常の中で偶然に起こった行動を観察する日常的観察法と、一定の目標や理論的枠組みに従って計画的に行われる組織的観察法に分かれます。