心理学研究法②(研究倫理)
13/25 対応表の活用例

【テロップ】
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【ノート】
対応表の例としては研究対象者のIDと氏名の対応表が考えられます。データ分析には、氏名を除いたデータセットを用い、研究結果を個人にフィードバックする際など、個人の特定が必要になった場合のみ、対応表を利用することが一般的です。対応表とデータセットを分けて管理することで、個人情報の流出リスクを下げることが出来ます。