心理学研究法②(研究倫理)
18/25 第4 研究者等の基本的責務 2 研究の倫理的妥当性及び科学的合理性の 確保等

【テロップ】
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【ノート】
次に、研究の倫理的妥当性及び科学的合理性の確保等 について説明します。 (1)については、研究計画書の内容で審査を受けて承認されたのですから、研究計画書に書いてある方法ではうまく行かなかったので、途中で勝手に別の方法で行うことはいけないということです。(2)と(3)は研究中に、問題が有った場合には、研究者個人が判断するのではなく、研究責任者や研究機関の長に報告して判断を仰ぐ必要があるということです。