精神障害の労災認定
37/41 自殺の取り扱いについて

【テロップ】
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【ノート】
精神障害の労災認定において、自殺の取り扱いはポイントです。自殺は労災にはならないのが原則です。ただし、業務による心理的負荷によって精神障害を発病した人が自殺を図った場合は、精神障害によって、正常な判断能力が失われた結果と推定され、原則として労災認定されます。