労働安全衛生法②
23/24 留意点

【テロップ】
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【ノート】
最後に、長時間労働者に対する面接指導の留意点です。 事業者は面接指導の結果にもとづいて面接指導記録を作成し、5年間保存する義務があります。 また、時間外労働、休日労働時間の算定は、毎月一回以上、一定の期日を定めて行わなければならないとされています。 さらに、事業者は、時間外労働、休日労働時間の算定を行ったときは、速やかにその超えた時間が一月当たり80時間を超えた労働者に対して、超えた時間に関する情報を通知しなければならないとされています。