労働安全衛生法②
4/24 健康診断の種類
【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。
【ノート】
事業者が実施する義務のある健康診断には、いくつか種類があります。 大きくは、一般健康診断とその他の健康診断に分かれます。一般健康診断は、血圧測定、胸部X線検査などの一般項目についての検査です。 一方で、特殊健康診断や、じん肺健診、歯科医師による健診のように、特定の有害な物質を扱うような業務に常時従事している、あるいは、従事していた労働者に対する特別な項目についての検査もあります。本講座では公認心理師と関連のある、一般健康診断に限定して、説明します。