労働安全衛生法③

15/23 ストレスチェック制度の流れ

ストレスチェックの結果、高ストレス者として選定され、面接指導を受ける必要があると実施者が認めた労働者は、医師による面接指導を事業者に申し出ることが出来ます。なお、この申し出は義務ではありません。また、面接指導を申し出ることが出来るのは、高ストレス者、かつ、実施者が必要な労働者に限定されますので、事業者は、申し出た労働者が高ストレス者であることを知ることになります。