労働安全衛生法③
7/23 ストレスチェックの実施者

【テロップ】
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【ノート】
また、受検者に対して、人事権を有する者は、実施者になることが出来ない点が重要です。ストレスチェックの実施者は、受検者の同意なくストレスチェックの結果を把握することが出来るため、ストレスチェックの結果が人事上の不利益取り扱いなどにつながることを避けることがその目的です。一般の企業では問題になりづらいですが、医療機関などで、医師などの内部の職員が実施者を務める場合は注意が必要な点です。