確率分布と標本
20/31 正規分布

【テロップ】
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【ノート】
正規分布は、平均と分散という2つの量で形が決まります。分散は標準偏差の2乗ですので、平均と標準偏差という2つの量で形が決まるとも言えます。正規分布は平均付近の値を最もとりやすくなっていて、平均を中心に左右対称となります。平均はマイナス無限大からプラス無限大までの値を取ります。一方、分散は、裾野の広さを表します。これから正規分布の特徴を理解するためにいくつか例を挙げます。