共分散構造分析
22/24 モデルの当てはまりの指標

【テロップ】
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【ノート】
共分散構造分析のモデルの当てはまりのよさ、適合度を見る指標で代表的なものを挙げました。 まず赤池情報量基準です。英語の略称でAICとも呼ばれます。赤池情報量基準は低い値ほど、そのモデルが当てはまりが良いことを意味します。 GFIとNFIは、0から1の値を取り、1に近いほど当てはまりが良いことを示す指標です。一番下の、RMSEAという指標は誤差の大きさを評価した指標です。0に近いほど良いモデルであることを意味します。