障害者雇用促進法
15/39 14 法違反とならない場合

【テロップ】
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【ノート】
一方で、障害者差別禁止指針においては、障害者に対する差別に該当しない場合も示されています。 まず、積極的差別是正措置として、障害者でない者と比較して障害者を有利に取り扱うことは、法違反にならないとされています。また、合理的配慮を提供し、労働能力等を適正に評価した結果として障害者でない者と異なる取扱いをすることも法違反ではないとされています。