障害者雇用促進法
22/39 合理的配慮に関する基本的な考え方

【テロップ】
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【ノート】
合理的配慮指針においては、「合理的配慮は、個々の事情を有する障害者と事業主との相互理解の中で提供されるべき性質のものである」とされています。 また、「合理的配慮の提供は事業主の義務であるが、採用後の合理的配慮について、事業主が必要な注意を払ってもその雇用する労働者が障害者であることを知り得なかった場合には、合理的配慮の提供義務違反を問われないこと」とされています。