職場復帰支援
35/39 その他職場復帰支援に関して検討・留意すべき事項

【テロップ】
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【ノート】
職場復帰支援に関して検討、留意すべき事項として主治医との連携の仕方が挙げられています。 主治医との連携にあたっては、事前に当該労働者への説明と同意を得ておくこと、主治医に対して、職場復帰支援に関する事業場の制度、労働者本人に求められる業務の状況等について十分な説明を行うことも必要となります。 主治医と情報交換を行う場合には、労働者本人の職場復帰を支援する立場を基本として、その情報は職場で配慮すべき事項を中心に必要最小限とすることが重要です。 主治医に情報提供を依頼する場合等の費用負担については、あらかじめ主治医との間で取り決めておくことが望まれます。