【調査研究】公認心理師試験に関する弊社によるアンケート調査結果を公表
2018年3月から4月にかけて実施しました公認心理師試験に関する株式会社ベターオプションズによるアンケート調査結果がまとまりましたので、レポートとして公表します。
レポート全文はこちら(↓)
https://better-options.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/BTOPreport_20180416.pdf
調査結果のサマリーは以下の通りです。
- 受験生による第一回公認心理師試験の予想合格率の最多ゾーンは60~69%。
- 自学自習に民間企業等の対策講座や受験生同士の勉強会等を併用している受験生が過半数。一方、自学自習のみで対策している受験生も1/3を占める。
- 保健・医療、福祉、教育、産業・労働、司法・犯罪のいずれか一つの領域に従事する受験生が約3/4を占める。
- 受験生の保有資格のトップは臨床心理士で約半数の受験生が保有。
- 公認心理師資格創設により予想される効果は、心理職の社会的認知度の向上、立場、責任の明確化が多い一方で報酬向上へは期待薄。
- 公認心理師と臨床心理士や産業カウンセラーのような領域特化型の資格が共存するとの予想が約3/4を占める。
お忙しい中、調査にご回答頂きました皆様には厚く御礼申し上げます。
以 上
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