弊社代表取締役が執筆したワーク・エンゲイジメントに関する書籍が出版

弊社代表取締役の宮中大介が執筆に参加した書籍『Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメントできる職場のつくりかた』が金剛出版より出版されました。12/9に発売開始で、大型書店中心に本日12/10以降配本される予定となっています。

http://www.kongoshuppan.co.jp/dm/1669.html

本書は、日本におけるワーク・エンゲイジメント研究の第一人者である北里大学の島津明人教授を編集代表として、約40人の研究者・実務家によって執筆されています。

ワーク・エンゲイジメントの学術的なエビデンスから実務での活用方法等に関して、研究者・実務家が1問1答形式で簡潔に解説した内容になっています。弊社代表取締役の宮中は、ストレスチェックにおいてワーク・エンゲイジメントを測定する方法、ワーク・エンゲイジメントの評価結果の図示方法について執筆しています。

ワーク・エンゲイジメントは従来研究者のみが知る学術的な知見でしたが、現在では、職場のメンタルへルス、健康経営に関わる人なら一度は聞いたことがあるレベルにまで実務での普及が進んでいる段階です。

職場のポジティブメンタルへルス推進や健康経営推進に関わっている専門家や実務家の方には、実務の学術的な裏付けを得る、ワーク・エンゲイジメント活用の新たな視点を得るなどの意味で、非常に役に立つ書籍と思います。ぜひご笑覧ください。

 

以 上

  • 公認心理師関連情報、職場のメンタルヘルス等に関する、心理職、企業のメンタルヘルスご担当の方に有用な情報を配信する株式会社ベターオプションズによる無料不定期メールマガジンはこちらから登録できます。


     

    ※登録後に「申し訳ありませんが、サーバーエラーが発生したようです。また、後ほどお試しください」というメッセージが表示されることがありますが、登録は完了しておりますのでご安心ください。

Follow me!